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bO13
スノウドロウ
<取扱説明書>

※画像はイメージです。
おかしいと思ってもそれは仕様です。
遊ぶ人の創造力と想像力で面白さが変ります。

◎ストーリー◎
冬のある夜、葉鈴町に久しぶりの雪が降った。

「雪が降り始めたよ〜ヒホントに久しぶりの雪だから雪だるま作ろ〜「氈v
メグからのメールが携帯に届いた。

この寒い中、どうしてわざわざ雪だるまを作ろうだなんて発想に慣れるのか?
なぜそんなに雪に魅力を感じられるのだろうか?
そんなことを考えながらドアを出る。


…本当だ。
本当に綺麗な雪がふわふわと軽い綿のように降っていた。

それは大きく白い、ぼたん雪。

暗い夜空を見上げると、上からいくつもいくつも雪が舞い降りて、それはまるで流星群の中を突き進むロケットにでもなったような錯覚を与えた。

ぼたん雪は積らない。
地面に触れるとあっという間に溶けてしまう。

2人で地面につく前に集めれば、それはいつの間にか大きな雪だるまになっていた。


◎遊び方◎
スノウドロウはゲームではありません。
適当に降り積もらせた雪にスタンプで飾りつけ、画像にして楽しみます。

画面は極力シンプル仕様なので、操作説明等は画面にあまり出ません。実際は使える機能がいくつかあるので活用しましょう。

■基本操作

0キー
ヘルプ表示です。

設定画面以外で押せばその画面の大まかな操作方法が出ます。
最低限このボタンのことだけを覚えておけば遊べます。マッキーで「0キーでヘルプ」と手に書いておきましょう。


決定キー
セレクトキーとも言います。主に項目の決定、完成などに使います。

十字キー
ものの移動に使います。

ソフトキー1
左上のボタンです。画面に大まかな効果が書かれていますが、主に
「設定」
「取り消し」
「戻る」
に使います。またスタンプの選択にも使います。


ソフトキー2
右上のボタンです。画面に大まかな効果が書かれていますが、主に
「完成」
「カメラ」
に使います。またスタンプの選択にも使います。


数字キー
2、4、6、8キーでスタンプ画面で作品全体の位置を動かせます。


■作品制作
アプリをダウンロードしてから1つ作品を作るまでの流れです。
1、アプリを起動する

初めは創作を開始できません。設定をします。
設定では、「降る雪の量」、「積る雪の量」、「雪のくっつきやすさ」、「スタンプを押せる数」を選べます。使用する携帯の限界を考えて少なめに設定してあげましょう。

※設定が終了するとアプリを1度終了します。もう一度アプリを起動しなおしましょう。なおこの間に創作意欲を高めておきましょう。

2、いよいよスノウドロウで遊びます。

2回目の起動からはセレクトキーで雪が降る画面に入れます。左右で移動しながら雪を溜めましょう。雪は降り積もった雪にくっついて積ります。

3、スタンプを押す

雪が積って、「いい感じかな」と思ったらセレクトボタンでスタンプページに移動します。
「もういいや」と思ってセレクトボタンでスタンプページに移動しても問題ないです。
セレクトボタンを1回押すとスタンプを選べます。左右のソフトキーで選び、セレクトキーで押します。
セ高度な技
*キー
スタンプの移動が1マス移動に切り替わります。携帯の処理の関係で動きがおかしい時にもどうぞ。
#キー
スタンプを回転させます。左右反転と回転などが順番に切り替わります。


4、撮影する。

スタンプを一通り押したら「完成」キーを押して撮影に入ります。
スタンプを組み合わせてミミタンを横に並べると記念撮影風です。でもしたくなければしなくてもいいです。

右ソフトキーで画面全体を撮影することも出来ますが、もっと高度に一部分だけ撮影することが出来ます。
撮影画面でセレクトキーを押すと小さな四角が出ます。十字キーで左上を画面の好きなところに移動させ、もう一度決定。今度は十字キーで四角を大きく出来ます。範囲を決めて、もう一度セレクトキーを押すとその四角で囲んだ範囲が撮影できます。


これを繰り返していろいろ作ってみましょう。
各スタンプが何を意味しているのかあえて説明しません。これに使える、あれにも使える、そんな発想力でカバーしましょう。


◎登場人物◎

【街の女の子】
葉鈴町に住む女の子たち。
むかって左がハルコちゃん、右がメグちゃんである。
2人とも仲良しで一緒に雪だるま作りを楽しむが、ハルコちゃんは誘われたので来ただけで、実際は寒いので雪が好きではない。
「0キーでヘルプ」の下に書き足しておこう。


ここまで読んでくれてありがとう!



































































積らせてる時に#キーでも押してみたらいいじゃん。
ここまで読んでくれてありがとう!