新作アプリを出します!

出ます!久しぶりに!この!発表を!HHRでできました!!!
(人´∀`)

4年ぶりくらいにハンマーヘッドロップから新しいアプリが出ますよ!!
大変お待たせしました!!
あざらしバトルカードコレクション!!以来の新アプリとなります。
(え、それ去年出した…気もするけど、そんなことは全くなく。)

ずっとサイトでは新作も作ってますと書いてしまっていましたが、いくつもボツになっていて、ようやく去年の12月から作ったアプリが完成まで漕ぎ着け、Appleの審査も通った形になります。

そして今週、3月20日、金曜日!
春分の日に出ます!(予定!!)

速報的なお知らせはTwitterでしてきましたが、
そのまとめと
自分のサイトなのでTwitterには書いてないことを発表します(‘A`)!!


①主人公はタケダノボル

ごめんね、10年間、アプリに出すの忘れてました

ミミタンがiPhoneに転向してからなんか他のキャラクターを主人公に出しすぎていたのか、タケダノボルを操作キャラクターにしたアプリを出せていませんでした…φ(‘A`)

HHR15周年記念の年に、10年ぶりに登場させます。(冒頭1/3しか活躍してないんですね)

スマホのグラフィックに合うタケダノボルが今ひとつ描けなかったことが1番、登場させやすいアクションゲームをスマホでは作りづらいのが2番です。

でも新作はアクションで勝負することにしました。なぜか画面外から落ちてくる消しゴムを避ける、そういうヒリヒリしたシチュエーションこそHHRのゲームで、新作はなんかだいたいそんなかんじだからです!!


②上下左右に鉄砲を持ってトコトコのアクション

荒野で銃を乱射するゲームです(‘A`)
ステージとか無いので、ずっとこの場所で銃を打ち続けます。

靴とイクラのようなアイテムが散らばっていると思いますが、強化アイテムです。

強化アイテムなので取ったら強くなるんですが、
これは酸素みたいなものです。

「いつもそこにあるのが大切な存在」というか…、

取って初めてまともに遊べるというか、

効果が無いと死ぬというか、楽しく遊べないというか

でも荒野なので。仕方ないです。


③新作は

「サバンナで動物を狩るゲーム」です!!

初出情報ですヾ(*´∀`*)ノ

なんもない、ミミタンの家の周りみたいな地獄の荒野ですが、
タケダくんには今回はそこで動物を捕まえてもらいます。

捕まえる動物は実在のもので200種類を用意しました。
(実在のというのは、ぞう、きりんとか、こうのとりとか、そういう感じです)

画像は罠アイテムと、設置して動物をうまく捕まえる様子です!
罠ボタンで設置して、捕まえて動けないところを撃ちます。




…いかがでしたか?

ハンマーヘッドロップ、久しぶりの新作アプリは
「サバンナで動物を狩るゲーム」でした。

時間はまだ決まっていませんが
3月20日(金)に配信開始の予定で、配信されしだいTwitterでも配信告知をしますのでミミタンをフォローしたりリムーブしたりしてお待ちください!!
ヾ(*´∀`*)ノ



※新アプリには動物は1匹も出ません。ご了承ください。

HHR15周年グッズを限定販売中です

どうもこんばんわ…φ(‘A`)ミミタンです。
(この日記はSSLに一切保護されていないデンジャラスゾーンに書いています)

HHRのTOPとTwitterではもう散々告知をしましたが、HHR15周年を記念して、ついに新領域、「ハンマーヘッドロップオリジナルグッズ」を作りました!!!
(人´∀`)すんごい!!

ゲームはそれ自体は刺激的で面白いのですが、同じゲームを永久に供給することは難(かしくて、家庭用ゲームも実機の保存や入手に苦労すると思います。HHRは今でもiアプリがダウンロードできるようにしていますが、本体(ガラケー)がなかなかないので外的要因にゲームは保存面で弱いのです。最初はその現実に悲しくなることが多く女々)しくて15年経ってようやく「物で残すことで少し代替になるんじゃないか」と思い始めています
…φ(‘A`)
あと「触れる形にする。」これはあっていいはず。

というか理由はこの日記の少し後に書きますが、グッズは前からずっと作りたかったのです。
HHRのTOP画が写真のミミタン人形だったのを覚えていますか?その時、売るのではなく、ミミタンフィギアを掲示板で抽選で配ろうと思っていました。でも当時はできなかったのです。

そして15年の時間が流れることで、suzuriという15年前になかった、画像をアップするだけでオリジナルグッズが作れてしまう未来のサービスによって生まれたHHRグッズ第一弾が、「あざらセダン」です。

配りたいと思いつつ過去にグッズを配れなかったのは「送り元の情報を書かないとちゃんと送ることができない」という点でした。
お前の個人情報に興味ないんじゃと思うと思うんですが、これはかなり大きいハードルでした。

当時も実現に向けてかなり調べたのですが、15年ほど前は、今ではむしろ多すぎて大丈夫なのかなこれと思うほど多いレンタルオフィス(住所を貸してくれて郵便を受け取ってくれる架空の会社の所在地を作れるサービス)的なサービスも数が少なく、値段も学生には高くでした。(当時かなり使うか迷いました)

郵便局の私書箱もありますがこれもわざわざ契約してまで使うのか?という価格設定で。
極端に言えば送り元を書かなくても送れるんですけど届かなかった時に戻ってもこないので行方不明になる。これだとやっぱり成立しないのです。実家暮らしだったので、住所を書くわけにも行かないし
<(‘A`<)

でもやっぱり諦めきれなかったので、一度申年の時にやったのが年賀状でした。
1枚限定、手書きでしたね。

IMG_3840

これ

その時もこちらの個人情報をかけないと思って、配送の面では応募と当選が不平等な感じになってしまってもっと企画としては気軽にやれたらいいなと思ったものです。

寄り道をしましたが、今回のグッズ化は、送る人の情報が何もなくてもグッズを販売できて、買った人の情報をミミタンも見れないというところが素晴らしいので、
ついにΣ(‘A`)!!と思って利用しました。
画像を作ってアップするだけで、たくさんの種類のグッズにできるところもすごくいいと思います。

とは言え、HHRはもっとアプリ配信を15周年の今バッリバリのガッリガリに努力するべきなのです
(‘ヽ`)
グッズの売上で寝てても儲かって会社をやめても生きていける、そんな「主要駅前に月極駐車場の土地を持ってる人」みたいなのは目指していません。

この数年アプリが作れていなすぎでした。去年の12月に自分で自分年表を書いて愕然としました。

今日、次の新作アプリがほぼ全部の仕様が入ってデバッグに入りました。
画像とかボタンは遊びつつよりよく足します。

アプリは無料+広告なしの原点スタイルで最初から出します。

その後多分グッズをだして、たくさん買っていただきまして主要駅前に月極駐車場の土地を買えるほどのお金持ちになって、あとは30年くらいずっと寝て過ごしたいなと思っています
…φ(‘A`)敬具

15年後の未来より




そうそう今日はハンマーヘッドロップの活動をはじめて15年記念日です
⊂(‘∀`)⊃
2005年の1月10日の成人式の日にHHRは活動を開始しました!
15周年記念みこしが練り歩いています。よっこいしょーよっこいしょー

15年前、ミミタンの携帯(N900i)が鳴って
「いま成人式のどこにいるの?」とお友達からの電話に、
「ゲーム作ってて家にいるの…」
「え…なにそれ…(気持ち悪)」と楽しく話したのを今でも覚えています。

当時大学生だったので、何か自分なりの表現ができるようになりたくて、漫画とか、文章とかなんでもよかったんですが、真似されにくく、自分が好きなもので、できるもの、未来に繋がるものを探していた当時です。

遊ぶのは好きなのですが、難しくてとてもできないと思っていたゲーム作りが、iアプリという範囲に絞れば頑張ったらできることが分かって、何も作っていないのに変な自信を持った当時です。

その後、多くの方に遊んでいただいて、そのHHRのアプリを持って大きなゲーム会社でのお仕事を経験でき、その中でファミ通の取材も受けたり、有名なゲームのスタッフロールに自分の名前が流れるのを経験できました。
ポケットの中身はガラケーに代わってiPhoneやAndroidがメインになりました。
変わりながら仕事も生活もびっくりするくらい忙しくなってしまい、全然アプリを作れず、
「何人かでアプリを作ったらまたもう一度、前みたいな熱い開発ができるんじゃないか」
と思う日もありながら、ミミタンの力不足でうまくいかず。(申し訳ない)
並行してそもそも会社でのものづくりと、HHRのものづくりは感覚がやっぱり違うな…と思っていたものも体の中にふつふつ溜まっていったので、お仕事でのゲーム業界からは一昨年離れました
(´Д`)念願だった夢を叶えて全クリ…と最初こそ思ったのですが、たどり着いた先はいけども行けども思っていた光景とちょっと違ったのです。

家族が増えたり減ったり増えたりして、ゲームで遊ぶ時間より他に費やす時間が増えてしまっていました。
でも悩みに悩んだのち、(いざ転職したら朝1時間くらい遅く起きてもよくなり、帰りも1時間早いので家族と過ごす時間が増え、福利厚生も俄然よく、月々のお給料もびっくりするくらい増えて)ゲームの次に時間とお金を費やしていた全然別の業界にいます。

そんなこんながあってもやっぱり、毎年成人式の日はHHRのサーバーの年間費用を支払うので、毎回HHR活動が(最近減ってはいるものの)続いてるという自信が一つ増えつつ、

今日が15年目だということは絶対に忘れないのです。

…と思って更新日記を振り返ってみたら、2005年の1月11日にはもう玉子の王国を作っていて、HHR開設日は1/8でした。
⊂(‘A`)⊃とっくに15周年なんか終わってました。

今年こそは1つアプリを出すことを目標にしています。

気づいたら一年終わってた

(人´∀`)どうもこんにちわ
まさかの1年ぶりくらいに日記を書きます。ミミタンです。

この一年はお仕事を変え、子供も増えてバタバタしているうちに一瞬で過ぎてしまって、何もアプリを作れないまま終わります。

ついこの間5月の旅行に行って、10連休でアプリ作りたいと思っていたまま一瞬で今になってました。

先日35歳になったのですがおそらく歳をとると脳がゆっくりしか働かなくなってくるので、どんどん時間の流れが早く感じるんじゃないかなと思います。

次気づくと再来年の今ごろになってるんじゃないでしょうか。

この一年はゲームやパソコンから結構離れて新しいことができた一年でした。

海で釣りをしたり、魚のいる海で泳いだり、鍼灸を初体験したり、救急車に乗ったりもしましたが大忙しの中にも成長のある一年でした。

逆にいままでこだわっていたものに使う時間が偏り過ぎてて視野が狭くなっていた気もします。

特に、物の考え方です。
なんか最近、何をしても窮屈な自覚はあったのですが、原因がよくわかっていなくて。
それはロジカルな考え方ばかりになってしまっていて、得意だったはずのラテラルな考え方をしていないいからで。
考えの収束は得意なのですが、アイデアを広げて一緒にストレス発散にさえなるような気持ちのいい閃きができなくなっていたことに終盤気づけたのも良かったかなと思います。

いわゆる「つまんない大人」にうっかりなってしまっていたということです(‘A`)

何かを考える時いちいち人を説得できるような理由を丁寧に考えてしまう。順序立てて考えていくことが正確な答えを出す方法みたいな考え方のルールに縛られてしまう。
もっと「思いつきだから。」みたいな適当な理由で決めてもいいのにです。

この無駄な努力を無意識にしていることに気づくと、ストレスも大幅に減って体調もいい日が多くなり、毎日を生きることが楽しくなります。適当に物を考えて、理屈ではない感覚的にいい方がいい、嫌なものはいや、というのを来年はもっとやっていこうと思います。

来年は海外とか遠方に旅行に行ってみたいですね。なんでかというと特に理由はないですけど。思いついただけなんで。

落ち着いてきました

気づいたらもう年が変わって1週間も経ってました…φ(‘A`)あけましておめでとうございます

前回の日記を書いた時点では再婚して転職するという人生のハンドルをもげるくらい回して回した勢いでドアが開いて車から落ちたくらいのタイミングで話をしましたが、ようやく道路で目を覚ましたのが今です。死んでなかった。

新しい環境にも慣れて、毎日前よりは静かな時間が流れていることがようやく実感できてきました。ゲーム業界から離れて、少し寂しさもあるのですが特に戻ってやろうということもなく、むしろ趣味で普通にゲームを作るのを再開する時間ができてます。

1日、寝る時間と暇な時間が1時間半ずつ増えたので、なんかもう無敵というかこれなら開いた時間にゲーム作れるだろうとそういう気持ちです
ε-(‘A`*)ノ実際これからやってみて、やっぱり無理だってこともあるかもしれないですが2ヶ月前の有休消化の時に作っていたゲームを続き作りたいと思います。

とか久しぶりに日記に決意表明をするところから始めようと思ったのですが日記のシステムがまた勝手にバージョンアップしてて文字を入力するところが全然画面下に切れてしまって文字が書けないのでこれで今夜は怒って寝ます!!なんだこ

会社を辞めました

一身上の都合で10年働いた会社を10月末で辞めます。
というかもう最終出社も終わって机もないので残り半月は自由時間です。
…φ(‘A`)

次の会社を決めてから辞めたのですぐ仕事の日々が始まるのですが
人生にそう何回もない2週間超のお休みを過ごすことになりました。

転職・退職って初めてしたのですが
「一身上の都合」とか丸めてしか表現しないみたいです。
でもミミタンはかなり悩んで4つぐらいの都合で辞めました。

結果。多分生活がしやすくなって仕事に使える時間も増えて
距離が開いてしまった人間関係も綺麗になるのだと思います。

ゲーム関連の会社を辞めて少し違う仕事をするので
本業でゲームに触れることはなくなると思うのですが
HHRでのゲーム作りは今までよりやりたいなと思っています

ε-(‘A`*)ノ
というわけでこの2週間、アプリを作って配信を目指しますね。

放置してたらメンテ祭りになっていた

ここのところ再婚などでバタバタしてたらストアからアプリが消されるやらサイト更新がいつ以来なんじゃという状態になってました(‘A`)

忙しかったから仕方ない。

・マジカルペーパー
なんかポーカー等のギャンブルアプリはストアから排除とのアップルの方針で消されました。
残念ですが通信対戦も動かなくなってたのでやむを得ないです

・インガー&オウホー
定期的にアプリをアップデートしないとストアから排除とのことで消されています。

・あざらしバトルカードコレクション
・ぽろぽろひよこ(?)
iPhoneXに対応しないとと思ってます。

そんなわけで9月後半は連休もありますのでアプリの更新を考えています…φ(‘A`)ほんとね、人生が忙しくて趣味もろくにできない。

そして新作もちゃんと作っています。

今まで作ったことのないジャンルとテイストに挑戦してます。ようやくいい感じの出来になってきたので完成を目指します

敵を倒しつつ宝物を集めるやつを予定してます。今だいたい5割くらいの完成度。年内に完成できるのかなぁ

 

おうえんありがとうございます
歳をとると趣味が満足にできない…週休4日とかにしてくれたら捗るんですが

 

 

追記
とか言って日記更新したついでに日記システムの更新をぽちぽちしたら日記システムがプラグインの不具合で動かなくなり今日はそれ直すだけで作業時間が減りました
(‘A`)人生なんもうまくいかねぇ

すぐそういうことする

iOS11の配信に伴い、64bit対応していないアプリ(32bitアプリ)はiPhoneにインストールできなくなりました。
<(‘A`<)

HHRのアプリでいうと
・マジカルペーパー
・ゴーストアンドロケット
が該当したので、現在インストール済みのアプリもOSをバージョンアップすると起動しなくなります。

Appleはこういうことをすることで、古くなったアプリをストアから消して、メンテナンスが十分にされたアプリだけを提供するという仕組みをとっているとかなんとか。
いいと思いますが、実際は古いアプリを最新のOSでうまく動かすというのは難しい部分があります。

HHRの方針としては以下の通りです。

マジカルペーパー
通信機能はOSの仕様上利用できず、ゲーム内の全動作に通信関連のコードが関連しているので削除できないので、64bit対応してCPU戦のみ楽しめるアプリにします。通信周りはiOS6までの対応という形で審査に提出しました。
いつか0からマジカルペーパーは作り直したいですね
(●´艸`)移植ではなくですね。
通信使えないからと審査通らなかったら終わりです(‘A`)

 

ゴーストアンドロケット
ドット絵のステージデータは拡大できず、絵を作った人ももういないので今回で配信停止というかiOS11以降には非表示となります。
(´;ω;)ストア配信審査合格したんだからずっと遊べるようにしてよ…。年間1万何千円も取ってるじゃない…。

 

個人で仕事じゃなく、本業の傍ら趣味でアプリ作ってる人で、AndroidとiOS対応して、1本じゃなくてたくさんのアプリをずっと配信している人、あまり知らないですが、すごいと思います。

俺たちの戦いはこれからだ

今週ようやく長く続けていたものが1つ終わりました。
(´Д`)

子供の保育園の送りです。

5年。
正確には4年半です。
(この間も細々アプリは作って配信しましたね。大変でしたよ)

 

ちょっと事情があって途中から保育園を探して入ったので、家から遠めの保育園になってしまい、毎朝送ってから仕事に行っていました。

最初のうちなんて、まだ喋れないので、車に載せ忘れてたり、おろし忘れたらやばいと何度も思ったものです。
時々、保育園についたら荷物を何も持っていなかったり、サンダルとか履いて乗ってた時もありましたね。

最初はお話ができないし、おむつしてるし、月に1回は高い熱が出て通えない日も多くありました。

熱が37.5以上になると登園できなかったり、お迎えに行かないといけませんでした。仕事の間もこれがとても気になって、そわそわした経験も何度もありました。

ノロウイルスも2、3回かかってました。
うち1回もらいました。

 

ようやく小学生。
世界が変わったかのように楽です。

朝、自分で学校まで出発します。

ちょっと近くまでついていきますが、あとは自動で学校について、たぶんお勉強をして、お弁当を食べて1日を過ごしているようです。

不思議な感じですが、1日が体感でとても楽になったので、これまでさぞ心身に高負荷だったんだと思います。

 

うちの子も1日目から
「お水が美味しかったよ!明日も飲むんだー!」
と小学校を絶賛していました。

最初の1週間、とても小学校は親子にとってどちらにも「いいもの」になりました。

 

5年前、大切な人が病気になった時、
「治療しても5年生きることはかなり難しく、そもそも半年先の手術までを生きられるかが難しい」
とお医者さんに言われました。

「小学校になる姿も見れないのかな」
と言っていたのがずっと耳に残っていて、子供を小学生にすることは当たり前のことなのに、その瞬間を自分だけでも見られればと1つのゴールのように考えて、過ごしてきました。

その時から想像して日々目指した日が今日なのでしょう。

 

さっそくの小学校では、絵を描いたり室内で過ごすことが多かった子が学校から帰ってきたら身体中、虫に刺されていて、珍しい、お友達も増えて外で思い切り遊んだのかな?小学校は自然が多いんだろうな。

なんて思うほど元気でした。まだ2日でこの変わりようです。

 

今日、別件で小児科に行ったら「水ぼうそう」でした。

(‘A`)

来週、全部お休みだそうです。

トンビが生むもの

新江ノ島水族館に行ってきました。

とってもいいお天気で、気温は寒いですが、江ノ島の浜辺の日向はポカポカしていて、海にはサーフィンをする人がたくさん浮いていました。

深海にカップ麺の容器を沈めると、圧力でミニチュアみたいな容器になるという展示が昔からありますが、うちの子が雑誌で見つけて、それだけ見たいと言うので、わざわざ行きました。その辺は省略します。

 

見終わって水族館を出ると、右手に海と浜が広がっています。天気が良かったので、見てから帰ろうと思いました。うちの子が砂を触りに行いく間、空にはくるくるトンビがたくさん飛んでいました。そんな風景にぼーっと立っていました。

隣に水族館からアイスを買って出てきた2人のおじさんが海を見に出てきていました。

いきなりトンビがおじさんのアイスに鋭くダイブしてきて、木っ端微塵にアイスを吹き飛ばしました。アイスは無残にも砂浜にバシャーっと飛び散りました。粉々のアイスにたくさんのトンビが群がります。アイスをついばむトンビたち。一瞬でアイスは消えました。

「買ってからまだ何も食べてないよー」
おじさんが言ってました。
手にはアイスのコーンを包む紙の部分が残っていました。

アイスのついたコーンの欠片を嘴にくわえ、トンビたちはまた水族館の屋根のあたりの空を旋回していました。

おわり。