あざらしバトルカードコレクションのふるさと

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Twitterにてあざらしバトルカードコレクションの源について語りましたので、転記します。

埋め込みなので、Twitterがダメになると読めなくなりそうで嫌ですが、ビリヤードのトリックショットで台に冷凍魚を置くという変な本が存在したというお話。とそれさえトリックショットであるというお褒めの(?)言葉。

ネタかと思われそうですが、実話なのです
(´Д`)

Twitterはあっさりなほうを書きましたが、やっぱり本当の方を早めに書いておこうと思うので書きます。

時間は冷凍魚のトリックショットから10年くらい飛びます。(違うかも)

 

本当はこの後、もうひと練りあります。
あまり楽しい話ではないと思います。

4年前、5年前でしょうか。
ぽろぽろひよこ(?)を夫婦で作っていた頃、日々、生活の上で夫婦間の普通のメモを書くのに飽きたので、時々、お返事のメモの代わりにあざらしバトルカードをミミタンは置き始めました。

名前と、絵と、HPだけが書かれていて、翌朝、思いついた効果を説明しました。

最初があざらチーター。あざらフェニックスだったと思います。
取っておいてくれたようですが、当時のはあまり面白くはなかったようで。
あざライオン、あざらセダン、結構楽しかったようで。

最後にあげたのが「目にわさびをホイップしたあざらし」というカードでした。アプリでは名前が変わっています。

大切な人はそのすぐ後に病気になってしまったので、あざらしのアプリの開発を病院で楽しみにしてました。

当時は、あざらしを飛ばして、飛距離を競います。
別途おまけとして、飛んだ先に運よくカードがあればあざらしが手に入ります。
(もっと面白い要素があるので、少し変えていますが、概ねこう言う企画でした)

グラフィックは道具のたりない病室でノートのMacで書いてもらっていました。
あざらハウス、よそ行き(あざらこというカードです)、は描いてもらいました。エビフライもいました。

でも大切な人の体力を考えて、ここで開発を止めます。

アプリ作りなんかやめて、一緒に過ごす時間を作るためです。
それほど時間はなかった、というか、それどころではないと思いました。

あざらしのゲームはバランスと飛ばす方の仕上がりが悪いとミミタンは怒りました。

病院にお見舞いにいくノートには大量にあざらしを書きました。
他に、別のキャラクターは思いつけませんでした。

数ヶ月後、大切な人はこの世を去り、あざらしのノートは一緒に焼いてもらいました。

ですがミミタンはいつかあざらしを飛ばすゲームを、その人が作りたかったであろう雰囲気で作ろうとずっと思っていました。楽しみにしていてくれたからです。

その後出した幾つかのアプリはその練習です。

書きなれていなかった形式で画像を作ったり、あざらしを考えたりテキストを考える時に、当時を思い出しても「なんともない」と思える気持ちの状態を取り戻すのに3年待ちました。

こうして生まれたのが「あざらしバトルカードコレクション!!」です。

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