すぐそういうことする

iOS11の配信に伴い、64bit対応していないアプリ(32bitアプリ)はiPhoneにインストールできなくなりました。
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HHRのアプリでいうと
・マジカルペーパー
・ゴーストアンドロケット
が該当したので、現在インストール済みのアプリもOSをバージョンアップすると起動しなくなります。

Appleはこういうことをすることで、古くなったアプリをストアから消して、メンテナンスが十分にされたアプリだけを提供するという仕組みをとっているとかなんとか。
いいと思いますが、実際は古いアプリを最新のOSでうまく動かすというのは難しい部分があります。

HHRの方針としては以下の通りです。

マジカルペーパー
通信機能はOSの仕様上利用できず、ゲーム内の全動作に通信関連のコードが関連しているので削除できないので、64bit対応してCPU戦のみ楽しめるアプリにします。通信周りはiOS6までの対応という形で審査に提出しました。
いつか0からマジカルペーパーは作り直したいですね
(●´艸`)移植ではなくですね。
通信使えないからと審査通らなかったら終わりです(‘A`)

 

ゴーストアンドロケット
ドット絵のステージデータは拡大できず、絵を作った人ももういないので今回で配信停止というかiOS11以降には非表示となります。
(´;ω;)ストア配信審査合格したんだからずっと遊べるようにしてよ…。年間1万何千円も取ってるじゃない…。

 

個人で仕事じゃなく、本業の傍ら趣味でアプリ作ってる人で、AndroidとiOS対応して、1本じゃなくてたくさんのアプリをずっと配信している人、あまり知らないですが、すごいと思います。