健康に気をつけて生きる話

最近、楽しい事が多いですが、この機会に、もっと前向きな事をしようと思いました。

健康に気をつけて生きる、ですね。

本当は運動をちゃんと始めたいんですが、まだ寒いんで、それは暖かくなってからやるとして。
(‘A`)早速ダメな感じですけど…。

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ミミタン10選

個人的に遊んだゲームの中で心に残ったものをベスト10個に絞ろうという「ミミタン10選」

数年に一度更新してましたけど、それが久しぶりに更新されたので、書こうと思いました
…φ(‘A`)

「ミミタン10選」は自分の人生なので、ふと、お友達の結婚式のスピーチとかで、うん年前に一緒に遊んで楽しかったね、とか出てきます。そういうの以外は入りません。

多分今までのそれは以下のこれです。
面白かった順にこれです。

モンスターハンター(シリーズ)
バーガーバーガー
シムシティ3000
パネキット
塊魂(みんな大好き まで)
ポケットモンスター(シリーズ)
アンチャーテッド(シリーズ)
ポケットカメラ
ヨッシーアイランド(SFC)
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
モンスターファーム(1のみ)
クラッシュバンティグー(1~3 まで)
Walker(アプリ)

独断と偏見で選んでいて、かつ、次点でXIとかFFシリーズとか聖剣伝説とかテトリスDSとか入ってくるのですけど、そもそも10個に絞れなくなってきたので、10個以上さっき挙げていたんですけど、うぬは気づかなかったですよね

 

(●´艸`)ゲーム、面白いんでもう絞れないんですよ。

あとゲームセンターにあまり行かないので家庭用か携帯ゲーム、アプリに絞られるのです。

 

で、「ミミタン10選」久しぶりの新入りは

「ドラゴンクエストビルダーズ」です

 

で、こいつ、新入りのくせに困った事に、暫定1位なのです。

(ヽ’ω`)…超面白い。今まで生きてきたのはなんだったんでしょうか。

「誰かと遊んだ」があると楽しいゲームになりやすいと思ってました。

でも違うのです。

マインクラフトも遊びましたが、違うんですね。

楽しさはドラクエのそれに沿うような決まった道を進まされます。

でも何かを作るから面白いとかそういう次元じゃない面白さの根源の面白さがあります。
お話もドラクエ知ってないととも思いますけど、熱量が高くてとても心を打たれます。

時々こういうの出てくるんでゲームって奥が深いですよね
(´Д`)

まだ未体験の方はあざらしのカードを引くだけのゲームはDLしなくて良いので、ぜひまずドラゴンクエストビルダーズを遊んでください。そういうゲームです。ミミタンはPS4DL版で遊んでいます。

あざらしバトルカードコレクション!!(2010年モデル)

最新作「あざらしバトルカードコレクション!!」はかつて家族とメッセージのメモ用紙に描いてお返事の代わりに渡していたものを、アプリで再現したものだと先日の日記にちょっと書きました。LINEの「既読」みたいな感じですね。とっても分かりやすい。(??)

で、今日、納戸の段ボールをプラスチックの棚に整理していたら、当時の元祖あざらしバトルカードが出てきましたので掲載します。
(ヽ’ω`)そもそもHHR用に描いてないんで、ちょっとあれですが。ちょっというか、相当あれですけど。

じゃあ見てみましょう。

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人生は死ぬまでの暇つぶしに過ぎない

前に誕生日頃にちょっと書きましたが、ミミタンは気付いたら幸いにも必要なものは大体全部手に入っていたのです。住む場所とか生活の形とかですね。

遊んで暮らせるという意味ではないので、手に入ったというより、なんとかできそうな目処が立ったという感じでしょうか。実際お金がないですし、不況や病気になれば、また違うんでしょうけど。 続きを読む 人生は死ぬまでの暇つぶしに過ぎない

あざらしバトルカードコレクションのふるさと

Twitterにてあざらしバトルカードコレクションの源について語りましたので、転記します。

埋め込みなので、Twitterがダメになると読めなくなりそうで嫌ですが、ビリヤードのトリックショットで台に冷凍魚を置くという変な本が存在したというお話。とそれさえトリックショットであるというお褒めの(?)言葉。

ネタかと思われそうですが、実話なのです
(´Д`)

Twitterはあっさりなほうを書きましたが、やっぱり本当の方を早めに書いておこうと思うので書きます。

時間は冷凍魚のトリックショットから10年くらい飛びます。(違うかも)

 

本当はこの後、もうひと練りあります。
あまり楽しい話ではないと思います。

4年前、5年前でしょうか。
ぽろぽろひよこ(?)を夫婦で作っていた頃、日々、生活の上で夫婦間の普通のメモを書くのに飽きたので、時々、お返事のメモの代わりにあざらしバトルカードをミミタンは置き始めました。

名前と、絵と、HPだけが書かれていて、翌朝、思いついた効果を説明しました。

最初があざらチーター。あざらフェニックスだったと思います。
取っておいてくれたようですが、当時のはあまり面白くはなかったようで。
あざライオン、あざらセダン、結構楽しかったようで。

最後にあげたのが「目にわさびをホイップしたあざらし」というカードでした。アプリでは名前が変わっています。

大切な人はそのすぐ後に病気になってしまったので、あざらしのアプリの開発を病院で楽しみにしてました。

当時は、あざらしを飛ばして、飛距離を競います。
別途おまけとして、飛んだ先に運よくカードがあればあざらしが手に入ります。
(もっと面白い要素があるので、少し変えていますが、概ねこう言う企画でした)

グラフィックは道具のたりない病室でノートのMacで書いてもらっていました。
あざらハウス、よそ行き(あざらこというカードです)、は描いてもらいました。エビフライもいました。

でも大切な人の体力を考えて、ここで開発を止めます。

アプリ作りなんかやめて、一緒に過ごす時間を作るためです。
それほど時間はなかった、というか、それどころではないと思いました。

あざらしのゲームはバランスと飛ばす方の仕上がりが悪いとミミタンは怒りました。

病院にお見舞いにいくノートには大量にあざらしを書きました。
他に、別のキャラクターは思いつけませんでした。

数ヶ月後、大切な人はこの世を去り、あざらしのノートは一緒に焼いてもらいました。

ですがミミタンはいつかあざらしを飛ばすゲームを、その人が作りたかったであろう雰囲気で作ろうとずっと思っていました。楽しみにしていてくれたからです。

その後出した幾つかのアプリはその練習です。

書きなれていなかった形式で画像を作ったり、あざらしを考えたりテキストを考える時に、当時を思い出しても「なんともない」と思える気持ちの状態を取り戻すのに3年待ちました。

こうして生まれたのが「あざらしバトルカードコレクション!!」です。