「メディカルジントリー」リリース

結構悲願叶ってのリリースでしたが、最初、大きなバグを2つほど出してしまいました…。
…φ(‘A`)

遊んでいただいている方からはもちろん見えないのですが、
ゴールデンウィーク初日は「…ちょっと籠るわ」って言って
レストランから離脱、
翌日も夕方にもう一つ出たので夕飯作る家事も放棄しましたが、
ありがたくも家族もリリースへの受け入れの理解があるので本気を出せました。
ゆえにGW明けの本業には影響しませんでした。

答えが「必ず」あるゲームって、「(バグで)クリアできない場合がある」は致命的です。

結構長くテストしましたが試せないパターンは本当に申し訳ないのですが、割と浅くも存在する、そんな学びを残して今年のGW&セールは終えていきました。

環境機能アースのGWセールは有料アプリの日本で3位まで行ったので、もはや怖かったです。

私は、ゲームを作り続ける理由は、単純に悦に浸りたいからだと思う。

私は、ゲームを作り続ける理由は、単純に悦に浸りたいからだと思う。多くの人が、そんな主張をすることはないかもしれないが、私は自分の心の声に正直でありたいと思っている。

ゲームを作る人たちのインタビューを読んでいると、彼らが自分たちのスキルを磨くためや、人々に喜んでもらうためにゲームを作り続けると語ることが多い。しかし、私にとっては、そもそも悦に浸ることができるからこそ、ゲーム制作を続けているのだ。

大きな会社でゲームを作ったことがあったが、それでも私は満たされなかった。お金を稼ぎ、社会的な地位を得ることは大切だが、それだけでは何も悦は得られなかった。私は自分自身を酔わせ、現実から逃げることができる、至福の瞬間を求めているのだ。

ある時、私は新しいゲームを制作していた。時間を忘れ、自分自身がゲームの中にいるような感覚に浸っていた。その時、私は自分が求めていたものを見つけたのだ。自分自身を表現し、自分自身を解放することができる、それこそが悦に浸ることだと気付いた。

私にとって、ゲーム制作は自分自身を表現し、自分自身を解放するための手段である。私は、自分が求める至福の瞬間を追い求め、ゲーム制作を続けていくつもりだ。

こいつ(ChatGPT)が勝手に書きました(‘A`)でもそんなに(むしろ)ズレてない気もする。

2021年の記録

今年もあっという間に一年が終わりました。

今年はムーンミサイルのブラウザでの完全再現にはじまり、新作コズミックバイーン、そして作る側としても念願の環境機能アースのフルリメイクと、非常に良い開発進捗を出せました。

ツイートで振り返りたいと思います。

また2022年も新作のアプリ、過去作品の復活、そして攻めた研究をしてもっと面白いゲームを出していきたいです

今年も一年たくさん遊んでいただいてありがとうございました。
(●´艸`)では皆様、良いお年を。

https://twitter.com/hhr_mimitan/status/1451947754767273986?s=20
ステッカーなどのグッズも…。

iOSアプリ審査でAppTrackingTransparency対応(ATT対応)を求められて焦ってやり方を探している方へ

この記事ではUnityでUnityAdsを使っているアプリでのAppTrackingTransparency対応(ATT対応)方法を書いています。

今週(2021/4/29)、一生懸命作ったアプリをAppleの審査に出したところ、新しく始まったiOS14のガイドラインであるIDFAへのアクセス対応をもとめられました。 調べてみると最近必須になったようで、未対応はリジェクトになります。

初めてアプリを起動する時などに、広告にIDFA(広告用の識別IDです)へアプリがアクセスすることをユーザーに示して、許可をもらえれば追跡型広告などが利用できます。UnityAdsもIDFAを使うので、対応が必要というわけです。

これを出したい。

参考にできそうなサイトを探しましたが、必須になったばかりだからか、まだあまり情報がなく、サンプルコードもAdmob用の記事だったり、エラーが出たりして自分のアプリではスパッと行けるドキュメントが無かったので、苦労しました。
試行錯誤の結果、アプリの審査を無事通過したのでまとめます。

そんなに詳しくないので、不要なことをしているかもしれません…。

◆やること(1時間程度でした)

  • Unityのプラグインのバージョンを上げる
  • ios-supportライブラリを導入
  • 広告関連よりも前の部分にios-support用のコードを貼り付け
  • Xcode用にビルド
  • XcodeでFrameworkを2つ設定
  • Xcodeで Info.plistにダイアログに出す「使い道」を記入

◆UnityのAdvertisement 3.5.2以降 にあげます。

Package Manager から Advertisementを確認してバージョンを確認しましょう。ATT対応にはSKAdNetworkIdentifierをアプリ内に記述することという対応が必要なのですが、Advertisement 3.5.2以降 があれば自動で対応されるので大丈夫です。

下記の記事を参考にios-supportライブラリを導入します。

下記の記事の「3.アプリ追跡の透明性リクエストのトリガー」まで進めます。
コードを追加する場所は広告周りを扱うクラスのstart()の最初などでいいと思います。

Unityでのアプリ追跡の透明性(IDFAポップアップ)| アラン・イェイツ| Pocket SizedHandsの共同創設者| VR / AR開発者
https://alanyeats.com/post/unityapptrackingtransparencypopup/

GitHub-Unity-Technologies / com.unity.ads.ios-support:Apple iOS14で新しく導入されたAppTrackingTransparencyとSkAdNetworkAPIのサポートを提供します。
thttp:// https://github.com/Unity-Technologies/com.unity.ads.ios-support

◆これでUnityでの作業は終わりでビルドしてXcodeに移ります。

Xcodeへ移動してからの設定は下記のサイトを参考にさせていただきました。

【Unity】[iOS] IDFA へのアクセス許可設定 | hirokuma.blog
https://hirokuma.blog/?p=3003#toc5

Xcodeでは FrameWorkの追加とInfo.plistを設定します。

この作業はUnityでビルドするたびに必要になります。

フレームワークは以下の2つを足します。

AdSupport.framework
AppTrackingTransparency.framework

Info.plistはPrivacy – Tracking Useage Description項目を増やし値を入力します。
値は「 お好みの広告を表示するために使います。」 としました。

この時、⌘+Sで保存してからビルドして下さい。
この項目が空欄の場合、ダイアログが出ない動きになるのですが、保存せずに他の項目に移動しビルドすると、入力した値が項目ごと消えてしまう事があり、実機にて、なぜダイアログが出ないのか、と悩むことになります。

最後は実機でアプリを実行すればダイアログが出て対応完了です。

1つのアプリで1回しかダイアログは出ないので、何度か確認したい場合は実機からアプリを削除し再インストールする、と書いてある記事もありますが、アプリの削除&再インストールでは必ず再度ダイアログを出すことはできませんでした。

Bundle identifierを変えると別アプリと認識されるので何度でも確認が出来ました。ダイアログ表示のテスト時だけXcode上のBundle identifierを変えると必ずダイアログが出せるのでやりやすいかと思います。

この対応が終わり、許可設定をしたアプリは実機の
設定 > プライバシー > トラッキング
のところに並びます。アプリを削除するとこの一覧から消えます。
が、前述の通り、アプリを削除し、この一覧から消えている状態から再度実機インストールしてもポップアップが出ないことがありました。再起動やリセットをしましたが関係ありませんでした。

せっかくいいアプリを作ったのに最後に急に実装事項が増えて、しかも対応方法がわからず、アプリの公開ができない、なんてことになるのはとても悲しいと思いますので、少しでも役に立てたらと思います。

プロプログラマーではないので誤った情報を書いてしまっていたらごめんなさい。コメントとかで教えてください。
おわります…φ(‘A`)

今年まさかのもう1タイトルリリースします!!

Unityでの初タイトルです。

Unityを使っての開発の登竜門とも呼ばれている、unityroomさんが開催している「1週間ゲームジャム」が開催されたので、参加しました。

明日12/27(日)20:00までの1週間でゲームを投稿するイベントです。
今回は「あける」をテーマにそれぞれがゲームを投稿するそうで、Unityでのスマホアプリ開発が暗礁に乗り上げてきていたのでミミタンも面白そうと思って参加したいなと思っていたので挑戦しました。

そしてできたのが、

「夢の缶詰あけるちゃん」です。

まさかの今年3本目のゲームです。
この前、もう今年は日記を描かないので、良いお年をって日記を描いたのですが
もうひと頑張りしました。
(´Д`)

イベントの主旨どおり1週間でアプリを作るので、新しい技術の検証とかはその間でやっていると苦しく、知っている範囲で思いついた直感をそのままゲームにしたのでボリュームとかないですが、かなり自由に作ってみました。

iOS向け、Android向けってストア用に準備することや守ることがまあまああるし、最後の審査で何百時間もかけたアプリが出せない可能性も秘めていますが、そういうのはなさそうだったので、緊張感0、肩の力を抜いての参加ができてとてもストレス解消になりました
ヾ(*´∀`*)ノ

スマホでは多分遊べなくて、PCブラウザから遊ぶ形になると思うのですが、初めて携帯以外で遊べるゲームを作った気がします!

そしてミミタンはこう思いました。

来年のHHRの活動もお楽しみに!!

たぶんこのまま年を越しちゃうから今のうちにまとめておこう

ヾ(*´∀`*)ノ2020年もあと半月くらいで終わります。

HHR15周年となった今年は精力的に開発ができたような一年でした。
・HHRグッズ!!
・もじかるはんたあ!!
・ハイパーホーミングロケット!!

と、アプリ2本とグッズをそれぞれ作りました
(人´∀`)

でもなかなか個人開発のゲームも開発者が増えていたり、企業並みの活動をされる人が増えていたり、周辺環境が変わっていて、競争がすごく、その中ではあまり露出には至らなかった感じです…。

あとアプリのクオリティも今年の2本の作り方ではもう厳しいのだと感じる1年で、頑張ったのに悔いの残る1年となりました
(´Д`)

でもこれは次につながるポジティブな残念さだと思っています。

ハイホロを作った後、開発環境をUnityに変えて1ヶ月くらい勉強して、そのまま新作の開発に入っています。

作っているのは海を題材にしたゲーム。
着想はかなり前で、iアプリのころに考えたゲームで一部だけ作って完成まで作れず、スマホでもう一回作ってみて、やっぱり作れず、というタイトルです。

リリース後に見て貰えばわかるのですが、やりたいことが少し難しくて、技術的にミミタンのスキルでは作れなかったのです。

が、Unityを使うと普通にというか簡単に作れそうです。

やっぱり世界にはすごいプロのプロプログラマーさんがいて、今はその力をコードなんか書かずにマウスでぽちぽちで使わせてもらえるんだなー。
そりゃ自分でコード書いてたらできるアプリもクオリティ低くなっちゃうよな…。

という素直な気持ちになりました。
なので来年すごいゲームが出ます。

そして、この新作ゲームはiアプリのリメイクに必要な機能を練習するものなので、来年は2本、iアプリのゲームをリメイクします。
…φ(‘A`)そのくらいのやる気に満ちています。

では今年の作品や取り組みをもう一度振り返って終わります。

①もじかるはんたあ
久しぶりだったので「とりあえずアプリを作る」ことを目指しました。
動物のなまえを揃えるとGETになります。

ちょっと難しいゲームなのですが、
裏技で「まきば」で画面の左上のあたり10回くらい同じ場所をタップすると音が出る狭い場所があって、音を出すとタケダノボルくんの装備が全部揃って少し楽になります。

あと、動物のもじが出てくるときは連続で出ますが、出ないとき、時々「焼肉の部位」の名前が流れてきます。獲得しても何も手に入りません。

Twitterで獲得報告されていた「とうがらし」も焼肉の部位です。

ハイパーホーミングロケット。
15周年を記念して名前がいいなと思っていたので、iアプリのハンマーヘッドドロップをリメイクした作品です!
デザインと、ゲーム内容を一新して作りました。

普通に開発が結構苦戦したので、
もう少し裏技とか盛り込めばよかったなと思いました。

https://twitter.com/hhr_mimitan/status/1314594106761306113?s=20

「HHRグッズ」!!
あざらしバトルカードコレクション!!、ぽろぽろひよこ(?)、ハイパーホーミングロケット、他ミミタンをデザインしたグッズを用意しました。

元の製品の値段が結構ものがいいのでお値段が高いのですが、買ってくれる方が結構いて、来年のHHRのサーバー代は賄えました。誠にありがとうございます。

15周年限定で、来年には消そうと思っていましたが、形が残るのいいなと思ったので、
あと、自分で買った分が結構大きくて収支では結構大きなマイナスです。

では、年越し前に何も書かなければこれで今年の日記はおしまいです。
(=´ー`)ノ良いお年を

今年はよくアプリが作れてると思う

2020年10月10日配信予定!

いよいよあと1週間でハイパーホーミングロケットが配信開始になります!

「ハイパーホーミングロケット」はApp Storeで予約注文受付中です!
https://apps.apple.com/us/app/id1533570270

今年はHHR15周年だから気合が入りやすいとはいえ、よくアプリが作れていると思います(´Д`)
開発する時間をうまく取れています。

楽しいアプリのお知らせはTwitterでやるとして、今年感じた思いをここには書きたいと思います。

ここ8年くらい、振り返ると割とまだまだ逆境に立たされてしまっていたらしく、まともにアプリが作れる環境にありませんでした。

とくに開発のフォルダを見ると2016年〜2019年は毎月新しいアプリを作ろうと新規のプロジェクトファイルを作っては良いところまで作ってみて、それでも3日に1回1時間くらいしか開発が出来ず、
面白くなる前に飽きて終わっていく事の繰り返しをしていた痕跡があります。

前の人が亡くなって気力が回復したとはいえ、生活環境はガタガタで親子2人の普通の生活を成立させるには 通勤に片道2時間かけつつ、育児で限られた時間しか働けないので転職も出来ず、少し自分も病気もして。
この状態でアプリを作るってのはやっぱり無理でした。

忙しさの中でなんとか再婚して、働ける時間を増やしてから転職して通勤時間を減らして、もう一度アプリを作れる環境を、気づけばこれも3年もかけて取り戻しました。

そしてようやく今年、多分この改革が完了したのでしょう。

コロナ禍によって在宅ワークになり、通勤時間をさらに削減できたところもとても大きかったのですが、 もじかるはんたあとハイパーホーミングロケットの2つのアプリを作る事ができました。

ハイパーホーミングロケットではこれまで何年もやってきた作り方を見直して
挑戦した部分も多くあります。
(これは後日まとめます)

年内はリリース本数はこの2本かな?と思っていますが、
間髪を容れずUnityの勉強をして、次はついにAndroid向けも動くアプリを作れたら良いなと思っています。

あと16年〜19年に途中まで作った大量のアプリも完成させてあげたいです。

物作りは環境第一です。
環境や家族の健康があって時間が生まれ、開発が成立します。

15周年といいつつ10年くらいアプリ開発としては寝てたようなものなので、まだ25歳の気持ちで仕切り直して頑張りたいと思います
ヾ(°ω。ヽ=ノ°ω。)ノ

「ハイパーホーミングロケット」はApp Storeで予約注文受付中です!
https://apps.apple.com/us/app/id1533570270

夢のDX(デジタルトランスフォーメーション)

ミミタンは2月の終わりから、テレワーク推奨になって、
そのまま二度と再び会社に行くこともなく、
家でも会社と全く同じのお仕事を毎日していて
今むしろ忙しさのピークです
…φ(‘A`)

まあ、お仕事は面白いですので、いいとして、
忙しくなると、必ず夜に見る「夢」があります。

会社で働いているのに大学の単位が足りていなくて、
ずっと授業に出ていないからいつがテストか分からず、
出席も絶対足りていない。
会社に通いながら大学に通い直すことはできないので、
仕事もやめて通い方も忘れた大学に戻らなきゃ…

という悪夢です。
夜中の4時とかに飛び起きてしまうし

もう10年以上も前にギリギリとはいえ卒業してますが
その時のトラウマが、忙しくなったり追い込まれたときに蘇ろうとするのでしょう。
もう年に10回くらい見ます。

でもこの悪夢に
今週月曜日、ついにに終止符が打たれたのです。

夢はいつものパターン。

会社で働いているのに大学の単位が足りていなくて、
ずっと授業に出ていないからいつがテストか分からず、
出席も絶対足りていない。
会社に通いながら大学に通い直すことはできないので、
仕事もやめて通い方も忘れた大学に戻らなきゃ…

流石に、いつもこうなるんだよな…とかも夢の中で思います。

…そのときです。

「ZOOMで遠隔で授業に出れば仕事しながら単位取れるから大丈夫だ(´∀`)」

この閃きと共に悪夢の嫌な感じは消えて、そのまま目覚ましがなるまで眠ることができました。

ZOOMすごいですね。

あと何かをIT化してくことをDX(デジタルトランスフォーメーション)って言うんですって(‘A`)トなのにXですって!きもちわるい

イヤホンひとつですごいなと思った話

外出自粛&在宅勤務が3ヶ月以上続いていて、
家族で遠出もしていないし最近高い買い物をしたのは自動車税だと思ったので
AirPodsProを買ってみることにしました。
(‘A`)

27,000円くらいもして、保証とかつけたら33,000円もする。
これがPCとかマウスだったら必需品だから買うのはわかる。

でも音って全部の機械にスピーカーついてて聞けるんですよ。
イヤホンも手元にあるし。

なので当たり前に買わなかったんですが、
4月くらいに「どうやらそうじゃないらしい」。
と聞いて。

(でも人のイヤホンは絶対にしたくないのと)
やっぱり高いので踏み切れず、
2ヶ月くらいもやもや過ごして、
家に閉じ込められていたストレスもあって
思い切って買いました(´Д`)

家に届いた時も、こんな小さいものがあのお値段…やっぱりだま…と思ったのですが、

箱を開け

耳にはめ

ドゥン!て音がして

(AirPosは耳にはめたのを認識できて、電源が入るとかはネットでさんざん読んでで知ってた
のです)

(´Д`)うんうん、きいてた通…

!?

━━━(‘A`)━━━━━!!

いきなり無音に包まれたのです。
「あれ え」って
デスゲーム系漫画でルールがわからない序盤にすでに首が飛んでて死んでる人と同じようなセリフを口にするほどでした。

外の音が聞ける機能とか、
Macとも無線でちゃんと繋がるよとか、
普通のイヤホンと違って、うっかりトイレ行ってもビーン!!てされないよ
というのもあるのですが

視力が0.03くらいのミミタンが思う、メガネと同じくらい便利な道具だと思います。

最近は朝方、家族が起きた時に目が覚めてしまったらこっそりつけて無音にしてます。
全種類の耳栓が試して痒かったり、ささりが深かかったり、防音でなくてダメだったのですがこれにも答えを見つけました。
皆様におすす

あれ え