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bO04
剣と魔法のダイヤモンド
<取扱説明書>
※画像はイメージです。
おかしいと思ってもそれは仕様です。
◎対応機種◎
書いてあるのは確認済みです。書いてなくても動くかもしれません。せっかくここまで来ていただいたので試してみて。
N900i
◎ストーリー◎
「もうこの国も終わりかもしれない」
剣の国国王は言った。
タケダノボルは腰についた剣を見た。
玉子の王国や消しゴムたちの国をタケダノボルと共に駆け抜けてきた剣はこの国で作られた一品であった。この国で作られた剣は世界でも最高の完成度を誇る名刀だ。
しかし剣の国では今、隣国の魔法の国との勢力争いで敗れ荒廃が進みついに城を残すのみとなってしまっていた。
魔法使いたちの使う魔法は新しい技術。時代遅れの剣一本では魔法にかなうはずがない。
第一、間合いが違いすぎる。剣の国の兵士たちはみんな魔法使いたちの術で傷つき倒された。
「やりますよ」タケダノボルは国王に言った。
「この剣で魔法なんて跳ね返してやりますよ」
そう言ってタケダノボルは姫を連れ、魔法の国へと旅立った…。
◎操作方法◎
決定キー…すべての操作
以上。
◎ゲームについて◎
魔法使いたちの放つ邪悪な魔法を剣の国の名刀で打ち返しましょう。
各拠点を順々に回って魔王城を目指します。魔王を撃てば剣の国は救われることでしょう。
タケダノボルはなぜか姫を連れて旅に出ます。魔法使いは姫を狙って魔法を放ちます。姫がやられてしまわないように注意して進みましょう。
なお姫が倒れるとアウツカウントがたまります。アウツ3回でゲームオーバーです。
◎キャラクター◎
タケダノボル
主人公。いろいろな国を旅する旅人。
今回は剣と魔法の国で災難にあった。
実は魔法も使ってみたい。
姫
剣の国のお姫様
なぜかタケダノボルと共に旅に出た
今回はこの姫を守りながら魔法の国を攻める。
剣の国国王
すごくえらい人。
タケダノボルとともに旅立つ娘を心配する一面をもつ。
魔王城
魔王が住むお城。
魔法の国にはこのほかにも
いくつかの魔法使いたちの拠点が存在する。
ここまで読んでくれてありがとう!